民泊ミチハウス概要

民泊ミチハウスは特別な宿泊施設では無く、家主夫婦と犬1匹が住む日本の普通の一軒家です。

家主のミチさんは60歳後半の男性で、国際交流に情熱を燃やして個人でも国際友好に貢献したいと願っています。

家は県道142号線沿いにあり、敷地には十分な広さの駐車場があります。バスの便は少なく不便で実用的ではありません。

JRハウステンボス駅まで約7Km、自動車で約5分かかります。

お部屋は、1階の和室で広さは8畳、障子とふすまの引戸で鍵はありません。畳の上に布団を敷いて寝ます。

1人なら余裕があり、2人であればちょうど良い、3人だと狭いです。

冷暖房エアコン、火災報知器、蛍光スタンド、ドライヤー完備。ティッシュ、歯ブラシが完備。

お風呂、洗面台、トイレは共用です。食事は提供できませんが、お茶やコーヒー、食パンなどは無料で提供します。

2009年に縁あって、初めて海外の高校生をホームステイ受入れを開始。最初は中国の女子高校生が3週間滞在し高校に通学。

その後、様々な機会で短期のホームステイ受入れを、2015年5月からタイからの高校生を10ヶ月間のホームステイ受入れを開始。

また、2015年11月より世界最大の民泊サイトのAirbnbを利用して国際交流を目的とした民泊を開始。

海外の高校生と暮らしながら、外国人観光客に宿泊を提供。個人であらゆる国の人々と友好を深めることが実現できました

ところが、2020年4月に新型コロナウイルスの蔓延により、ホームステイ受入れも観光客受け入れも不可能になりました。

その後は、公的機関の支援や日本人宿泊など工夫を継続するも本来の国際交流が困難と判断して長期自粛をしております。

現在は地域役員の活動、クルーズ船入港時のボランティアや異文化交流の活動に参加しております。

今までの体験を元に、自宅民泊や国際交流に関心のある方のために、お役に立てれば幸いです。

民泊ミチハウス 家主 ミチ

(60歳代男性 ニコニコして怖くありません)

自宅民泊や国際交流の経験を発信するブログ

ハッキングなど有り数年間挫折。試行錯誤中。